「ウォーターサーバーって便利そうだけど、衛生面は大丈夫?」「雑菌が増えやすいって聞いてちょっと不安…」そんな疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
毎日口にする水だからこそ安全性や清潔さは気になりますよね。
実はウォーターサーバーは正しく使えばとても衛生的な仕組みになっていますが、使い方やお手入れ次第では雑菌が繁殖しやすくなることもあります。
この記事ではウォーターサーバーが不衛生になる原因や具体的な対策方法をわかりやすく解説するとともに、掃除が簡単で清潔に使いやすいおすすめ機種もご紹介します。
不安を解消しながら自分に合った安心できる1台を見つけていきましょう。
「ウォーターサーバーは雑菌だらけ」は本当?
「ウォーターサーバーは雑菌だらけ」という話を聞くと不安になりますよね。
結論から言うと「適切に使用していれば、健康に害を及ぼすような菌が繁殖することはないが、手入れを怠ると不衛生になるリスクはある」というのが正確なところです。
なぜ「雑菌」が話題になるのか
ウォーターサーバーの水は多くの場合「塩素」が含まれていません。
水道水の場合は塩素で殺菌されているため、蛇口から出るまで菌が繁殖しにくくなっています。しかしサーバーの水は美味しさを優先して塩素を除去、あるいは最初から含まれていない天然水のため、一度空気に触れると菌が繁殖しやすい状態になります。
「雑菌」といってもその多くは空気中に存在する常在菌であり、すぐに病気になるような毒性の強いものではありませんが、増殖すると水の味を落とす原因になります。
菌が繁殖しやすい「要注意ポイント」
特に汚れが溜まりやすいのは、以下の場所です。
- 給水口(蛇口)
コーヒーやスープの跳ね返りが付着したり、手が触れたりすることで菌が繁殖します。
- 水受け皿
こぼれた水が溜まったままになると、カビやヌメリの原因になります。 - 空気の取り込み口
ボトル内に空気が入るタイプ(ガコッという音がするもの)は、空気中のホコリや菌が一緒に吸い込まれる可能性があります。
ウォーターサーバーが不衛生になる「7つの原因」
ウォーターサーバー自体は清潔に使える設計ですが、使い方や環境次第で不衛生になることもあるのが正直なところです。
特に見落としがちなポイントを中心に原因をわかりやすく解説します。
- 注ぎ口(コック)の汚れ
- ボトル差し込み口の汚れ
- 水の長期間放置
- 設置場所の環境(湿気・温度)
- 掃除・メンテナンス不足
- 内部クリーン機能がない
- 水の交換時に侵入する「空気」と「ホコリ」
注ぎ口(コック)の汚れ
注ぎ口はウォーターサーバーの中で最も外部に露出しており、汚れやすい場所です。
コーヒーやスープを作る際に跳ね返った汁が付着したり、料理中の手が直接触れたりすることでそこから雑菌やカビが繁殖します。
また空気中のホコリも付着しやすく、湿り気があるため菌にとっては絶好の住処となります。
ここが汚れているとせっかく内部が清潔でも、注ぐ瞬間に水が汚染されてしまいます。
数日に一度はアルコール除菌スプレーを浸したキッチンペーパーや綿棒を使って、外側だけでなく内側の淵までサッと拭き取ることが、衛生状態を保つ上で非常に重要です。
ボトル差し込み口の汚れ
ボトルの交換時はサーバー内部が一時的に外気に触れるため、最も汚染リスクが高まる瞬間です。
差し込み口付近に水が溜まったまま放置されるとそこに浮遊菌が入り込み、ヌメリやカビが発生する原因になります。
新しいボトルをセットする際、接続部分を掃除せずに差し込むと溜まっていた菌をそのままタンク内へ押し込んでしまうことになります。
ボトルを交換するたびに清潔な布巾や除菌シートで周囲の水分を拭き取り、アルコールで消毒する習慣をつけましょう。
ここを清潔に保つことでサーバー内部に菌が入り込むのを防ぐことができます。
水の長期間放置
ウォーターサーバーの水、特に天然水には水道水のような「塩素」による殺菌効果がありません。
そのためサーバー内で水が滞留し、長期間動かない状態が続くとわずかに混入した菌が時間の経過とともに増殖してしまいます。
特に旅行などで数日間全く使用しなかった場合、タンク内や配管内の水の鮮度が落ち、味の劣化や衛生上の問題を引き起こします。
1週間以上使用しない場合はメーカーが推奨する「水抜き」を行うか、再開時にコップ数杯分を捨て水してから使用するようにしましょう。
常に新鮮な水が循環している状態を作ることが、衛生維持の基本です。
設置場所の環境(湿気・温度)
ウォーターサーバーをどこに置くかも衛生面に大きく影響します。
直射日光が当たる場所や、コンロの近くなど高温になる場所は避けるべきです。水温が上がるとタンク内での菌の増殖スピードが劇的に速まります。
また湿気が多いシンクの近くや換気の悪い壁際は、サーバーの外装や受け皿にカビが発生しやすくなります。
理想的なのは風通しが良く、直射日光の当たらない涼しい場所です。
壁から10cmほど離して設置することで背面の放熱がスムーズになり、サーバー自体の温度上昇を抑えるとともにホコリの蓄積やカビの発生を抑えることができます。
掃除・メンテナンス不足
ウォーターサーバーは「メンテナンスフリー」ではありません。
目に見える背面や床のホコリを放置するとサーバー内部の冷却・加熱効率が落ち、結露やカビの原因になります。
また水受け皿を洗わずに放置すると、こぼれた水が腐敗して悪臭やコバエを招くこともあります。
セルフケアだけでなくメーカーが提供する「定期メンテナンス」や「専門スタッフによる洗浄」を怠ることもリスクです。
数年に一度は自分では手の届かない内部配管やタンクを徹底的に洗浄・除菌してもらう必要があります。
日々のこまめな掃除と定期的なプロのメンテナンスを続けることで、清潔な状態を保つことができます。
内部クリーン機能がない
古いモデルや安価な機種にはサーバー内部を自動で殺菌する機能が搭載されていないものがあります。
この場合、タンク内を常に清潔に保つのは物理的に不可能です。
2026年現在の最新機種ではUV-LED(紫外線照射)による殺菌や、熱水を循環させる加熱クリーン機能が主流となっています。これらの機能がないサーバーは時間の経過とともに内部にバイオフィルム(菌の膜)が形成されやすくなります。
もし機能がない機種を使用している場合はより頻繁なセルフケアと、短期間でのサーバー本体の交換検討が必要です。
自動クリーン機能は人間の手では届かない場所を守るための必須設備といえます。
水の交換時に侵入する「空気」と「ホコリ」
ボトルの交換時や使用中に「ガコッ」と空気が入るタイプ(ガロンボトルなど)は空気と一緒にホコリや雑菌がタンク内に吸い込まれるリスクがあります。
最近では水が減るにつれて容器が潰れる「クラッシャブルボトル」や「バッグ・イン・ボックス」形式が増えており、これらは外気が入りにくい構造になっています。
しかしそれでも接続部が不衛生であれば菌は侵入します。空気中の浮遊菌は目に見えませんが、水という栄養源がある場所では急速に増えます。
外気が入りやすいタイプのサーバーを使用している場合はより一層、ボトルの差し込み口や周囲の清掃を徹底し、ホコリを近づけない工夫が必要です。
ウォーターサーバーに雑菌が増えるとどうなる?
ウォーターサーバーは本来清潔に使えるものですが、もし雑菌が増えてしまうといくつか気になる変化やリスクが出てきます。
「見た目では分かりにくい」という点も含めて、押さえておきたいポイントを解説します。
- 水の「味」と「臭い」が劣化する
- 健康へのリスクがある(腹痛・下痢など)
- サーバー内部に「ぬめり」や「カビ」が発生する
- サーバー内部の劣化につながる
- 体調に影響が出る可能性もある
水の「味」と「臭い」が劣化する
雑菌が繁殖し始めると、まず現れる変化が「味」と「臭い」の劣化です。
本来天然水や浄水は無味無臭に近いものですが、菌が増殖する過程で代謝物質が生成され、水に独特の「カビ臭さ」や「生臭さ」が混じるようになります。
また水の中にバイオフィルム(菌の膜)が形成されると、口に含んだときにわずかな「とろみ」や「苦味」を感じることもあります。
せっかく美味しさを求めて導入したウォーターサーバーも、不衛生な状態では台無しです。毎日飲んでいると感覚が麻痺しやすいため、「いつもと少し違うな」と感じたら、それは内部で菌が増え始めている重要なサインといえます。
健康へのリスクがある(腹痛・下痢など)
最も心配なのは健康への影響です。
ウォーターサーバーの中で増えた菌の多くはもともと空気中にある一般的なものですが、赤ちゃんや高齢者、体調が優れない方が飲むと、腹痛や下痢、嘔吐などの症状を引き起こす可能性があります。
特に夏場など気温が高い時期は塩素を含まない水を長時間放置すると菌が増えやすく、注意が必要です。また菌だけでなくカビが発生し、その胞子を体内に取り込んでしまうリスクもあります。
本来は家族の健康を守るための水だからこそ安心して使い続けるためにも、サーバーの衛生管理をしっかり行うことが大切です。
サーバー内部に「ぬめり」や「カビ」が発生する
雑菌がさらに増殖するとサーバー内部のタンクの壁面や配管に「ぬめり(バイオフィルム)」が発生します。
これは菌が身を守るために作り出すバリアのようなもので、一度形成されると通常の通水だけでは除去しきれなくなります。
また給水口の周囲や水受け皿、フィルター付近に黒カビや赤カビが発生することもあります。カビは湿気が多く空気の流れが悪い場所を好むため、手入れを怠るとサーバーの外側から内部へと侵食していきます。
こうなると市販の洗浄剤では対応できず、業者による完全解体洗浄やサーバー本体の交換が必要になり、余計な出費や手間が発生してしまいます。
サーバー内部の劣化につながる
雑菌やカビが増えるとウォーターサーバー本体の寿命を縮める原因になります。
内部にぬめりが溜まると水の通り道である細い配管が詰まりやすくなり、水の出が悪くなることがあります。またその汚れが冷却や加熱のセンサー部分に付着すると、温度調整がうまくいかなくなるなどのトラブルも起こりやすくなります。
さらに汚れた状態のまま使い続けると、モーターやポンプに余計な負担がかかり、電気代が高くなったり、異音が出たりすることもあります。
このように衛生状態の悪化は単なる汚れの問題ではなく、サーバーの故障や劣化を早める原因にもなるため、しっかり管理することが大切です。
体調に影響が出る可能性もある
急な腹痛や下痢だけでなく、少量の菌やカビを長期間取り続けることで体調にじわじわと悪影響が出る可能性もあります。
例えばアレルギー体質の方は水に含まれるカビの胞子によって鼻炎やかゆみが悪化することがあります。
また水が不衛生な状態だと、「なんとなく体がだるい」「胃腸の調子がすっきりしない」といった原因がはっきりしない不調につながることも考えられます。
さらに炊飯や料理にもサーバーの水を使っている場合、知らないうちに多くの水を体に取り入れていることになります。
だからこそ毎日安心して使える清潔な水を保つことは、家族の健康を守るうえでとても大切です。
衛生面を保つために!自分ですぐできる対策方法
ウォーターサーバーの衛生状態を保つためには、メーカーのクリーン機能に頼るだけでなく、日常のちょっとした「セルフケア」が不可欠です。
- 給水口(蛇口)のアルコール除菌
- 注ぎ口(コック)をこまめに拭く
- 水受けトレイを定期的に洗う
- 背面のホコリ取り
- 水はなるべく早く使い切る
- 定期メンテナンスを利用する
給水口(蛇口)のアルコール除菌
給水口は水が直接出る場所でありながら外気に触れやすく、最も雑菌が付着しやすいポイントです。
対策として週に1〜2回、市販のアルコール除菌スプレーをキッチンペーパーや清潔な布に吹き付け、注ぎ口の周りを丁寧に拭き取りましょう。手が直接触れるレバー部分も忘れずに除菌してください。
綿棒を使えば注ぎ口の奥の方まで入り込んだ汚れや水垢もきれいに落とせます。
ただしスプレーを直接注ぎ口の中に噴射するとアルコールの味が水に移ってしまう可能性があるため、必ず「布に含ませてから拭く」のが、美味しく安全に保つコツです。
注ぎ口(コック)をこまめに拭く
給水口の表面だけでなく注ぎ口周辺は飲み物の跳ね返りやホコリが溜まりやすい場所です。
特にコーヒー、お茶、カップラーメンのスープなどを作るときに発生する「目に見えない微細な跳ね返り」は菌にとって絶好の栄養源となります。
これを放置すると数日でカビやヌメリが発生する原因になります。
そのため飲み物を作った直後や一日の終わりなどに、清潔な布巾や除菌シートでサッと拭き取る習慣をつけましょう。特別な洗剤は不要です。
汚れが「こびりつく前」に拭き取るという小さな意識の積み重ねが、バイオフィルム(菌の膜)の形成を防いでくれます。
水受けトレイを定期的に洗う
コップから溢れた水や注ぎ終わった後に垂れる「後引き水」が溜まる水受けトレイは、サーバーで最も不衛生になりやすい場所の一つです。
溜まった水をそのままにしておくと赤カビが発生したり、放置された水が腐敗して悪臭を放ったりすることがあります。
対策は週に一度トレイを本体から取り外し、食器用洗剤で丸洗いすることです。スポンジで汚れを落とした後はしっかり乾燥させてから元に戻しましょう。
ここが清潔だと見た目の安心感が増すだけでなく、キッチン全体の衛生環境も向上します。汚れがひどい場合は薄めた漂白剤に浸け置きすると、除菌・消臭効果がさらに高まります。
背面のホコリ取り
サーバーの背面には放熱のためのパネルや排気口がありますが、ここにホコリが溜まると衛生・機能の両面に悪影響を及ぼします。
ホコリが溜まることで熱がこもりやすくなり、タンク内の温度管理が不安定になると菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。
またホコリ自体がカビの胞子やダニを運ぶ原因にもなります。
1ヶ月に一度を目安に掃除機で背面のホコリを吸い取るか、ハンディモップでサッと払いましょう。壁から10cmほど離して設置し、空気の通り道を確保しておくことも重要です。
背面を清潔に保つことは電気代の節約や故障防止にもつながり、一石二鳥の対策となります。
水はなるべく早く使い切る
ウォーターサーバーの水は塩素が含まれていないため、開封して空気に触れた瞬間から鮮度が落ちていきます。
賞味期限内であっても一度セットしたボトルはなるべく早く、目安として2週間〜1ヶ月以内には使い切るのが理想的です。
長期間水が滞留するとタンク内の水温が微妙に変化し、菌が活動しやすい状況を作ってしまいます。料理や炊飯、
ペットの飲み水など飲料以外にも積極的に活用して、常に新鮮な水がシステム内を循環するようにしましょう。
もし旅行などで数日間使わなかった場合は使用再開時にコップ数杯分を「捨て水」として出すことで、配管内に残った古い水を排出できより安心して飲めます。
定期メンテナンスを利用する
自分で行う日常の掃除には限界があります。
サーバー内部の配管やタンク、細かいパッキンの裏側などはプロの手による洗浄が必要です。
多くのメーカーでは数年に一度の「本体交換」や「専門スタッフによる訪問クリーニング」を無償、あるいは安価で提供しています。この定期メンテナンスは衛生状態をリセットするための重要な役割を果たしています。
案内が来たら面倒がらずに必ず受けるようにしましょう。
また最新の「自動クリーン機能」付きモデルであっても、数年使えば内部の劣化は進みます。
メンテナンスを機により衛生機能が優れた新型機への交換を検討するのも、長期的に家族の健康を守る賢い選択となります。
掃除が圧倒的に楽!衛生的なウォーターサーバーの選び方
掃除がラクで衛生的に使えるウォーターサーバーは、「機能」と「構造」でほぼ決まります。ここを間違えるとどれだけ頑張っても手間が増えるので注意です。
- 自動クリーン機能付きは“ほぼ必須”
- 密閉型ボトル or 浄水型を選ぶ
- 注ぎ口がシンプル&掃除しやすい
- 水受けトレイが取り外せる
- メーカーのメンテナンスがある
- シンプル構造の機種を選ぶ
- 「クリーンエアフィルター」の有無も大事
自動クリーン機能付きは“ほぼ必須”
サーバー内部は自分で分解して掃除できないため、清潔に保つには自動クリーン機能がとても重要です。
熱水を循環させて内部を洗浄するタイプやUV(紫外線)で除菌するタイプがあり、菌の増殖を抑えてくれます。
この機能があれば目に見えない部分の衛生管理を機械に任せることができて安心です。
選ぶ際は「どこまで除菌されるのか」「どのような仕組みか」を確認しましょう。夜間など使用しない時間に自動で作動するタイプなら、手間をかけずに常に清潔な状態を保てるため、忙しい方にもおすすめです。
密閉型ボトル or 浄水型を選ぶ
空気が入りにくい構造のサーバーを選ぶことで、菌の侵入を防ぎやすくなります。
使い捨てのソフトボトルやパック式は水が減ると容器が縮むため外気が入りにくく、衛生的に使えます。また水道水を使う浄水型も密閉構造と高性能フィルターにより清潔さを保ちやすいのが特徴です。
一方で従来のガロンボトルは空気が入りやすくホコリなどを取り込みやすいため、こまめな手入れが必要になります。
できるだけ手間を減らしたい場合は、「密閉型」か「浄水型」を選ぶのがおすすめです。
注ぎ口がシンプル&掃除しやすい
実は一番汚れやすいのが水が出る注ぎ口です。
形が複雑だったり奥まった場所にあると汚れが溜まりやすく掃除も大変になります。
選ぶなら表面がフラットで手が届きやすく、サッと拭けるシンプルなデザインがおすすめです。除菌シートで軽く拭くだけでお手入れできるため、毎日の負担が減ります。
また注ぎ口のパーツを取り外して洗えるタイプなら、より清潔に保つことができます。
日常的に使う場所だからこそ掃除のしやすさを重視することで、無理なく清潔な状態を維持できます。
水受けトレイが取り外せる
コップからこぼれた水を受けるトレイは、最もカビやぬめりが発生しやすい場所です。
ここが本体と一体型だったり取り外しにくいと掃除が面倒になり、放置しがちになります。
選ぶ際は「工具なしで簡単に外せるか」「丸洗いできるか」を確認しましょう。理想は片手で外してそのままシンクで洗えるタイプです。
食洗機対応ならさらに手間が減ります。トレイを清潔に保てるとサーバー周りもきれいに保てるため、取り外しやすさはとても重要なポイントです。
メーカーのメンテナンスがある
日々の掃除だけでは、長く使ううちに内部の汚れや劣化を完全に防ぐことはできません。
そこで重要なのがメーカーによるメンテナンスです。
定期的な本体交換やプロによる内部クリーニングがあるサービスを選べば、自分では手入れできない部分までしっかり清潔に保てます。反対に同じ機種を長期間使い続ける場合は、内部の状態に気づきにくくなります。
数年後の衛生面までサポートしてくれるメーカーを選ぶと安心です。
シンプル構造の機種を選ぶ
多機能なサーバーは便利ですが、その分パーツが多く汚れが溜まりやすい傾向があります。
掃除を楽にしたいなら凹凸が少なく、表面がフラットなシンプルなデザインの「シンプル構造」の機種がベストです。
例えばレバー式よりもタッチパネル式の方が拭き掃除しやすく、隙間に汚れが入りにくいです。またボトルを下に設置するタイプは交換が楽なうえ、ホコリも入りにくい構造になっています。
掃除のしやすさを重視することで、清潔な状態を保ちやすくなります。
「クリーンエアフィルター」の有無も大事
ボトルに空気が入るタイプのサーバーではその入口にフィルターがあるかどうかが大切です。
クリーンエアフィルターが付いていれば空気中のホコリや菌を取り除いてから取り込むため、タンク内を清潔に保ちやすくなります。
反対にフィルターがないとホコリや汚れがそのまま水の中に入ってしまう可能性があります。
フィルターの性能や交換時期も確認しておくと安心です。
見えない部分の清潔さにも配慮された機種を選ぶことで、より衛生的に使うことができます。
【厳選】衛生面が優秀!おすすめウォーターサーバー6選
| タイプ | レンタル代 | 水代 | 最低契約期間 | 公式サイト | |
クリクラ |
宅配水型 | 0円〜4,400円 | 1,590円/12ℓ 930円/5.8ℓ |
無し | 詳細はこちら |
コスモウォーターsmartプラス |
宅配水型 | 0円 | 4,104円/2本(24ℓ) | 2年 | 詳細はこちら |
フレシャスdewomini |
宅配水型 | 0円 ※前月3箱以下の場合月額550円かかる |
999円/4.7ℓ | 3年 | 詳細はこちら |
エブリィフレシャスtall |
浄水型 | 3,300円/月 | 0円 | 3年 | 詳細はこちら |
ViVi Water |
浄水型 | 3,300円/月 | 0円 | 3年 | 詳細はこちら |
Locca litta |
浄水型 | 2,380円/月 | 初回登録事務手数料:3,300円 | お得プラン:6年 基本プラン:5年 |
詳細はこちら |
クリクラ
クリクラは株式会社ナックが全国展開するウォーターサーバーブランドで、安全性・使いやすさ・コストパフォーマンスを重視する家庭やオフィスから高い支持を集めています。
使用されている水は宇宙開発にも使われるRO膜で不純物を徹底的に除去した後、バランスよくミネラルを加えた「ROミネラルウォーター」。56項目に及ぶ厳しい水質検査をクリアした高品質な水で、赤ちゃんからご年配の方まで安心して飲用できます。
サーバーは自社開発されており、高性能HEPAフィルターを搭載。空気中のホコリや雑菌の侵入を防ぎ、冷水・温水ともにワンタッチで使えるシンプルな操作性が魅力です。さらに年に1回、専任スタッフによる本体の回収・分解・洗浄・殺菌が行われるため、常に衛生的な状態を保てます。
清潔で安心、誰でも使いやすいウォーターサーバーを探している方に最適な選択肢です。
| サイズ | W245×D383×H987mm ※クリクラFitの場合 |
| 重量 | 約15kg ※クリクラFitの場合 |
| レンタル代 | 0円〜4,400円 |
| 水代 | 1,590円/12ℓ 930円/5.8ℓ |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 無し |
| 解約金 | 0円 |
| エコモード | クリクラFitには有り |
コスモウォーター smartプラス
天然水が利用できるウォーターサーバーの中でも評判が高いコスモウォーター。
smartプラスのサーバーには「クリーンエア機能」と「クリーンサイクル機能」という2つの衛生機能が搭載されており、最後の一滴まで安心して新鮮な水を飲むことができます。
クリーンエア機能では独自の特許技術によりタンク内に取り込まれるわずかな外気までしっかり浄化し、内部への汚れの侵入を防ぎます。さらにクリーンサイクル機能は48時間ごとに熱水を自動で循環させ、サーバー内部を常に清潔な状態に保ってくれます。
日々の手間を減らしながら衛生面もしっかり守れる、安心感の高い機能といえるでしょう。
またコスモウォーターの水はミネラルたっぷりの新鮮な水を京都・大分・静岡の3ヵ所の地下深くから汲み上げ、瞬時に密封し新鮮な状態で届けてくれます。
天然水のおいしさに加えて「鮮度」と「安全性」への取り組みが高く評価され、国際的な水の品評会で最高評価となる賞を受賞しており、最高3冠を達成しています。

※International Taste Awards 2021(Golden Drop)
※Berkeley Springs International Water Tasting2020(1st)
※モンドセレクション2022(最高金賞)
| サイズ | W300×D340×H1100mm |
| 重量 | 20kg |
| レンタル代 | 0円 |
| 水代 | 4,104円/2本(24ℓ) |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 2年 |
| 解約金 | 16,500円 |
| エコモード | 有り |
フレシャス dewomini
dewo miniはグッドデザイン賞を受賞した人気モデル「FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)」の約1/3サイズというコンパクトなウォーターサーバーです。
小さなボディながら冷水・温水の両方に対応し、最新技術の「UV-LED」による自動殺菌機能も搭載されており衛生面でも安心して使用できます。
水は軽量な4.7リットルのパック式を採用しているため、女性や力の弱い方でも無理なく交換が可能です。また外気に触れづらい無菌エアレスパックなので水の品質低下を防ぎ、おいしさがキープされ続けます。
またサーバーは高い静音性を備えており、ワンルームや寝室など静かな空間に置いても動作音が気になりません。さらに3つの省エネ機能を搭載しており、電気代は最大で約60%カット。無駄を省きつつ、快適でスマートなウォーターライフを実現できる1台です。
| サイズ | W250×D295×H470mm |
| 重量 | 7.3kg |
| レンタル代 | 0円 ※前月3箱以下の場合月額550円かかる |
| 水代 | 999円/4.7ℓ |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 3年 |
| 解約金 | 3年未満:40,000円 |
| エコモード | 有り |
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャスはフレシャスが展開する「浄水型」のウォーターサーバーで、ボトル交換や水の注文が不要という点が最大の特徴です。サーバーには高性能フィルターが搭載されており、水道水に含まれる不純物や塩素をしっかり除去しながらミネラルを残したおいしい水を手軽に楽しむことができます。
中でも「エブリフレシャスTall」は注ぎやすい高さや給水のしやすさ、細かな温度調整まで配慮されたデザインで、快適な使い心地を実現したモデルです。浄水型サーバーのため重いボトル交換の手間がなく、日常的にストレスなく利用できるのも嬉しいポイント。温度設定は冷水・常温水・温水など6段階から選べ、ミルク作りに便利な約70℃や、再加熱機能で約90℃の高温水まで幅広く対応します。
さらにサーバー内部には殺菌効果のある光で照射する「UV-LED」を搭載。定期的に内部を照射することで、常に清潔で新鮮な水を提供してくれる安心設計となっています。
| サイズ | W290×D363×H1,125mm |
| 重量 | 19.7kg |
| レンタル代 | 3,300円/月 |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 3年 |
| 解約金 | 3年未満:40,000円 |
| エコモード | 有り |
ViVI Water
ViVi Waterは浄水型のウォーターサーバーで、月額3,300円でおいしい水を飲み放題できます。
浄水専用カートリッジは家庭用品品質表示法に基づいて定められた12種類の対象物質はもちろん、サルモネラ菌やノロウイルスなどの菌・ウイルスを含む 50種類の物質を除去してくれるので、赤ちゃんにも安心して飲めるおいしい水を提供してくれます。もちろんPFASの除去にも対応しています。
またタンク内はUV-LEDで自動除菌、さらに冷水と温水のタンクが分離したデュアルタンク構造で毎日衛生的な水を飲めます。
魅力的なポイントは「使いやすさ」にあり、ボタンの操作位置やドリップトレイの高さが工夫されていて楽な姿勢で快適に利用できます。またボトル交換式ウォーターサーバーにありがちなボトルの露出がない点もポイントです。
温度設定も6段階から好みの温度か温度から選無ことができ、再加熱モードもついているのでカップラーメンも美味しく作ることができます。
初めてViVi Waterを利用する方限定!
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〜4月30日まで
| サイズ | W270×D353×H1,120mm |
| 重量 | 24.3kg |
| レンタル代 | 3,300円/月 |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低契約期間 | 3年 |
| 解約金 | 1年未満:33,000円 1年経過後2年未満:22,000円 2年経過後3年未満:11,000円 |
| エコモード | 有り |
Locca litta
Loccaは業界シェアNo.1のPREMIUM WATERが運営する浄水型ウォーターサーバーブランドです。
その中でもlittaはコンパクトな卓上型ウォーターサーバーで、省スペース設計のため好きな場所に気軽に設置できるのが魅力です。
その見た目からは想像できないほど高性能な浄水カートリッジを搭載しており、水道水に含まれるミネラルはそのままに、残留塩素・トリハロメタン・サビ・濁りなど合計29種類の不純物をしっかり除去。より安心・安全な水を日常的に使えます。
カートリッジ交換は約8ヶ月に1回と手間が少ないのも嬉しいポイント。さらに給水タンクは取り外して丸洗いが可能、冷水タンク内にはUV LEDが内蔵されており定期的に照射して水を清潔に保ってくれるので、衛生面でも安心して使用できます。
月額料金は比較的リーズナブルですが、「プレミアム安心サポート(月額695円)」を追加するとその分毎月の支払額はやや高くなります。ただし本サポートに加入していればサーバー交換手数料が無料になるほか、専門家への相談サポートも利用できるため万が一の際にも安心です。
| サイズ | W230×D347×H500mm |
| 重量 | 12.8kg |
| レンタル代 | 2,380円/月 |
| 初期費用 | 初回登録事務手数料:3,300円 |
| 最低契約期間 | お得プラン:6年 基本プラン:5年 |
| 解約金 | お得プラン 1年未満:60,000円 1年以上2年未満:50,000円 2年以上3年未満:40,000円 3年以上4年未満:30,000円 4年以上5年未満:20,000円 5年以上6年未満:10,000円 6年以上:0円 基本プラン 1年未満:50,000円 1年以上2年未満:40,000円 2年以上3年未満:30,000円 3年以上4年未満:20,000円 4年以上5年未満:10,000円 5年以上:0円 |
| エコモード | 有り |
まとめ
ウォーターサーバーは「雑菌だらけなのでは?」と不安に思われがちですが、実際には正しく使えば清潔に保てる便利なアイテムです。
不衛生になってしまう主な原因は注ぎ口の汚れやお手入れ不足、水の長期放置など、日常のちょっとした使い方にあります。逆にいえば定期的な簡単なお手入れや設置環境に気をつけるだけで、安心して使い続けることができます。
また最近は自動クリーン機能など衛生面に配慮されたモデルも多く、手間をかけずに清潔を保てるのも魅力です。
今回ご紹介したポイントを参考にご自身のライフスタイルに合ったウォーターサーバーを選び、安心で快適な毎日を過ごしてください!
