昨日の朝の情報番組で観た話ですが、今年の春はインフルエンザの大流行 + 花粉大飛散で、「インフルエンザ花粉症」に要注意なんですって。
2019年1月21日から27日まで約222万人のインフルエンザ感染患者が出ていて、これは歴代でも最も多い患者数。
2月から花粉シーズンになる訳ですが、去年の記録的猛暑の影響で今年は花粉の大量飛散の可能性が高く、その量は関東では去年の2〜7倍が予想される。
と言う事で、この2つが重なって”インフルエンザ花粉症”。
花粉症を発症し、インフルエンザに感染した場合は、合併症によって花粉症が悪化、症状の重篤化を招く。
これまで花粉症に縁のなかった人も、インフルエンザに感染して気管を守る「せん毛」の働きが弱まることで、花粉症を発症する危険性が高まる。
と、まぁ、なんてこったな状況ではありますが、W発症を防ぐにはやはりマスク着用が効果的だそうです。
最近では感染に強い、ダチョウのインフルエンザ抗体をフィルターに染み込ませたマスクが出来ていて、ウイルス・花粉を遮断する働きが有るんだそうです。
そして、インフルエンザと花粉症、両方の対策に期待出来る食材も。
(さぁて、ようやくMCMのめぐみらしい話題になって来ましたね 😀)
それは、アカモクなどの海藻類に多く含まれる「フコイダン」。
ウイルス抗体を体内で増加させる。
花粉症の症状を緩和させる。
らしいです。
モズクやコンブ、ワカメなどの海藻類を食べて、インフルエンザ花粉症に打ち克ちましょう。
#インフルエンザ #花粉症