身体の中と外から乾燥を防ぎましょう!

身体の中と外から乾燥を防ぎましょう!
冬は、不感蒸泄(ふかんじょうせつ)という、皮膚や粘膜、呼気からの水分の蒸発が多い季節です。
冬は乾燥が気になる方が多いのではないですか?
肌が乾燥すると、外界からの刺激や異物の侵入を防ぐ角質層に小さなひび割れができます。これが刺激に敏感になったり、かゆみの原因となります。

乾燥を防ぐには、身体の中と外からの対策が重要。
以下の実践をご検討ください。

・水分補給をこまめに行いましょう。
アルコールや甘い飲み物では、逆に水分の蒸発を促してしまいますので、人肌程度の水をこまめに摂るようにしましょう。

・ぬるめのお風呂に入りましょう。
ぬるめのお風呂で身体を芯まで温めましょう。身体は、皮膚への刺激が少ない繊維でやさしく洗いましょう。

・寒さ対策を工夫しましょう。
暖房器具の使用時には、加湿器や湿ったタオルを活用して乾燥を予防しましょう。

・お風呂上がりに保湿をしましょう。
ワセリンやグリセリンを含んだ保湿用の軟膏やクリームなどを使用することで皮膚の水分を保ちましょう。

・角質層の主成分「セラミド」を多く含む、大豆、生芋こんにゃく、ヨーグルト、ほうれん草などを摂りましょう。

しっかりと対策を行なって、冬も健康に過ごしましょう!

以上、協会けんぽ神奈川支部 メールマガジンを参考にお届けしました。


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