≪脂肪燃焼に水は欠かせない?≫
「痩せるために水はなるべく飲まない」という人もいらっしゃると思いますが、実は脂肪を燃焼させるには水も重要なのです。
水と脂肪燃焼がどのように関係しているのか、まず脂肪燃焼のメカニズムをご紹介します。
≪脂肪燃焼のメカニズム≫
まず、脂肪細胞のなかには体脂肪がありますが、運動などで体温が上がると脂肪分解酵素であるリパーゼが活性化して、脂肪細胞に溜まった体脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解されます。
分解された体脂肪は血中に流れ出して、筋肉に運ばれて運動エネルギーとして消費されます。このようにして脂肪が燃焼されていくのです。
ちなみにリパーゼが活性化するまでに約20分以上はかかるといわれているため、ウォーキングなどの有酸素運動は20分以上続けることがすすめられています。
ちなみに脂肪が燃えはじめても、エネルギーとなる糖質がなければ途中で脂肪燃焼がストップしてしまいます。
そして、その糖質を燃やすためには水も必要となるのです。
脂肪は肝臓で処理されるのですが、その肝臓の働きを良くするために水は不可欠だからです。
脂肪燃焼がはじまってもエネルギーとなる糖質と水分が十分でなければ、せっかくリパーゼの活性がオンになっても、効率よく脂肪を燃やし続けることができないのです。
≪脂肪を燃やす水の特徴・飲み方≫
水分といっても何でも摂取すればいいというワケではありません。
糖分の多いジュースやスポーツ飲料などは血糖値を急激に上昇させ、ダイエットには適しません。
そこでいつでも手軽に飲めて、飽きのこないお水がおすすめです。
お水といっても大きく分けて軟水と硬水があります。
地形や地質によって水の質も異なるのですが、日本は軟水、北米やヨーロッパは硬水が多いといわれています。
硬水はミネラル分(マグネシウムやカルシウムなど)の含有量が多い水のことで、硬水を飲むことで基礎代謝が上がり、脂肪燃焼につながります。
また硬水に含有されているマグネシウムは便を軟らかくし、腸壁にこびりついた便も掃除し排出するため、便秘解消も期待できます。
お水はいっぺんにがぶ飲みするのではなく、常温か温めた物を気がついた時にこまめに飲みましょう。
一日に摂取する量は人にもよりますが、体重の4%前後が良いといわれています。
日本の水道水はほとんどが軟水ということもあり、日本人はミネラル分が不足しているといわれているのでの普段の生活でミネラル分の多い水を摂取することが脂肪燃焼はもちろん、健康増進にもつながります。
そこで多くミネラル分を含有している「サプリメント in ウォーター MCMのめぐみ」がおすすめです。
代謝を活発にし、血液、肌、内臓、骨などの細胞が、新しく入れ替わるのを助けることが、ミネラルの働きの一つであることも注目すべき点です。
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