日々、お客様からお問い合わせをいただくことがあります。
いただいた質問に100%の回答をすることは難しいのが現状ですが、なるべくお答えできるように努力しております。
内容によっては諸説ありますので、あくまで個人的な情報の範囲内での回答とさせていただいておりますが、いただいたご質問が他の方にも参考になるかも知れませんので、今回何個か抜粋してみました。
Qウォーターサーバーのメンテナンスは?
A 日々のメンテナンスについてはお客様にお願いしております。日々のメンテナンスとは、お水を差し替えるときに差込口をウェットティッシュで拭いていただいたり、注ぎ口を拭いていただいたりと簡単なものです。内部においてはお客様にしていただくと故障の原因にもなりますので、3年毎にウォーターサーバーの無償メンテナンス交換を推奨しております。
Q 夏バテにきく?
A 夏バテに効くかどうかはわかりません。夏バテとは、「からだがだるい」「食欲がない」「眠れない」などの不調が起きている状態。その原因が違う病気によるものである可能性もあるからです。ただ、原因を知ることでなんらかの対策ができるかもしれません。
・原因
高温多湿の環境の中で体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働することで疲弊し、自律神経の乱れを引き起こすことが原因。
→室内の空調による冷えや、暑い屋外との温度差も自律神経を乱れやすくしている。
→熱帯夜によって睡眠不足を引き起こす。
→体を冷やす食べ物中心の食生活から栄養不足に。
やはり体を冷やさないようにすることが大事です。
ウォーターサーバーの冷水は5~8℃と冷たいお水ですが、たまにはお湯と混ぜることによって温度調整は可能ですので、日々の体調をみながら白湯にしたりしてみてください。
温かいお湯と冷たいお水がでる機能をうまく活用していただきたいです。
Q 乾燥肌には効く?
A よく聞かれるご質問です。お水に含まれるミネラルによって全く摂らないよりも、多少なりともミネラルを摂ったほうが良いとはおもいます。乾燥肌も原因を理解していただいたうえで対策していただくと良いとおもいます。季節の移り変わりは、気温や湿度が大きく変化し、特に冬の時期は気温が一気に下がることで、皮膚の代謝が低下するため、皮脂腺や汗腺の機能が低くなります。その上、湿度も低下するため、皮膚からの水分蒸発が活発になり、外界からの水分補給も少なくなりがちです。
MCMのめぐみご愛飲者様にはお水を飲むだけでなく、違う用途で使用されている方もいらっしゃいます。よく100円均一ショップなどでスプレー容器が売っているとおもいますが、その容器にMCMのめぐみを入れて、化粧前に吹きかけたりするそうです。
男性だと思いつかないアイデアですが、試していただいたら変化があるかもしれませんね。
Q みんなどうやって飲んでる?
A これは一概にこうですってのはないですね。もちろん、普通に飲みたいときに飲んでいらっしゃるかたは多いです。よくお客様と会話することが多いのでこうやって飲んでいるのよって例をいくつか紹介しますね。
「朝起きたら、のどが渇いていなくてもとりあえず1杯飲みます。ウォーターサーバーを使うのが習慣になってますから(笑)」
「休憩中にリフレッシュするためにウォーターサーバーで冷たい水を飲みます」
「ウォーターサーバーが入ってからお酒の水割り、お湯割りを飲むときに使いますね」
「ご飯を食べるまえにコップ1杯飲んで、空腹感を減らします。ダイエットしてるので」
「寝る前に白湯を飲みます」
「やっぱりコーヒーとかを飲むときかな。ウォーターサーバーだと楽だから」
「お風呂あがりに子供に飲ませてます。最近では自分でも入れれるようになったので」
皆さん、習慣づけるように何かをする前、またはした後に飲むことが多いようにおもいますよ。
Q なんか最近よくお店でみる「ヨーグルト味の水」「ももやれもんのフレーバーな感じの水」とか出さないの?
A 弊社のコンセプトが「美味しく飲めて、いつのまにか健康に」ですのでいまのところ考えておりません。
また、ウォーターサーバーに使用していただくお水が12Lとなってますので、味をつけてしまうと飽きた時に替えが効きませんし、衛生面も気になりますしね。
500MLだったら検討の余地があるかもしれませんがいまのところはなさそうです。
Q どんな食事にMCMのめぐみは合うの?
A 普通のお水と味が変わらない(無味 無臭)ので、どれに合うってものでもないです。ただ、MCMのめぐみのヘビーユーザーのお客様にはお米を炊いていただけたり、乾麺類を戻す時に使用していただいたりと、色々使用していただいてます。
そうおもうと、合うものを探すというよりはMCMのめぐみを使って何か作れないかって考えたほうが違った発見があるかも知れません。
日々のお問い合わせの中には上記のようにウォーターサーバーのことだけではなく、いろいろなご質問をいただけます。
その度に自分で調べたりして、ご質問に近い内容の回答をさせていただくよう努力してますのでこちらも勉強になってます。
上記のアンサーの中には間違えている情報や、今は古い情報が含まれているかもしれません。
そういった場合には、再度お客様にご連絡をして訂正や最新の状況を伝えたりさせていただくつもりです。
以上