MCM(Marina Crystal Minerals)はがん治療の研究から生まれました。
1963年第4次南極越冬隊 鳥居隊長が発見した新鉱物「南極石(南極のドンファン湖で発見されたカンブリア紀の海水の結晶)」を癌細胞の培地に入れてみたところ、NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化され、子宮癌の細胞が収縮し、消滅しました。
太古の海水のミネラル組成は人間の体液に酷似していることが分かり、研究を重ね、海洋ミネラルを抽出し結晶化することが叶いました。
食物の栄養価が著しく低下している現代の食生活では、人体に必要なミネラル類を満足に摂取出来ません。
サプリメント in ウォーター MCMのめぐみに配合されているMCMの量は微量ですが、ゼロと微量では全く異なるのです。
採取した清浄な海水から、塩化ナトリウムと、有機水銀・鉛・カドミウム・ヒ素などの生体に有害な成分を可能な限り除去しながら加熱と乾燥を繰り返し、海洋のミネラルを凝縮・結晶化させたのがMCMです。
約6リットルの海水から1グラムのMCMが作られます。
海水を原料に、イオン化されている海洋ミネラル成分を精製・結晶化することで、体液に溶けやすく、わずかな量の摂取で、不足しがちな幅広いミネラルを補うことができます。
海洋ミネラルMCMは6つの疾病特許を取得
「腫瘍(がん)」「肝炎」「アトピー性皮膚炎」「高血圧」「アレルギー」「鼻炎」
取得済み特許
(1)MCMの特許第3247620号(平成13年)
「海洋ミネラル成分からなる治療及びまたは予防剤」
(肝炎、高血圧、腫瘍、アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎)
(2)藻塩の特許第3469110号(平成15年)
「微量元素を含む食用塩組成物及びその製造方法」
(3)MCMの特許第5670018号(平成26年)
「畜産動物飼料添加剤」
特許申請中
(1)海洋ミネラル成分からなる骨粗しょう症治療及び予防剤
(2)海洋ミネラル成分からなるNK細胞活性化剤
(3)海洋ミネラル成分からなるインターフェロンγ(ガンマー)産生増強剤
(4)海洋ミネラル成分からなる動脈硬化及び/または予防剤
(5)カルシウム強化海洋ミネラル複合体を有効成分とする抗ストレス剤及び糖質コルチコイドの分泌抑制剤
(6)MCM原液による農業・畜産・水産における光合成、育成、鮮度保持剤
特許申請予定
(1)花粉症の予防及び治療剤
(2)食品アレルギーの予防治療剤
海外の特許申請中
(1)骨粗しょう症に関わる特許(アメリカとカナダで審査中)
MCMは幅広い研究開発分野
・健康食品分野
MCMを活用した各種サプリメントの開発・製造
MCMと相乗効果を発揮する栄養素の研究
・農業分野
実験農場で各種農作物の発育実験
MCM液を肥料として利用するミネラル栽培の実践と研究
・畜産分野
牛・馬・豚・鶏などMCMを摂取した個体の免疫性の向上を研究
海洋ミネラルの摂取による品質向上の研究
・水産分野
鰻やフグの養殖に於いて、MCMを水中に与えて発育状態を観察
MCMを摂取した個体の免疫力向上を研究
・食品・飲料分野
干物、納豆、パスタ等の麺類などにMCMを加えることによる品質の変化を研究
青汁やウコン茶など、飲料水にMCMを混入することによる相乗効果の研究
加工食品の栄養バランスの向上の研究
・・・関連記事「なぜ、今ミネラルが必要なのか? 」に続く。