ホルモンバランスの崩れとその症状

ホルモンバランスが崩れると、以下のような症状が起きます。

生理痛

生理不順

不正出血

肌荒れ

更年期障害

自律神経失調症

甲状腺の病気

抜け毛

メニエール病

歯周病

不妊

PMS(生理前症候群)

多毛症

脂肌症

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、プロラクチンなどのホルモンのバランスの乱れから様々な症状が表れます。

ホルモンバランスの崩れ。

それには、何らかの原因があります。

 

まず、日々のストレス。

私たちの体はストレスによって、ホルモンバランスをコントロールしている神経が刺激を受けてしまうことがあります。

また、思春期など、身体が変化する時期に上手にホルモンバランスを安定させることができず、月経が乱れたりイライラしたりしてしまう場合や、中年期と呼ばれている40代後半から50代前半に於いては、女性ホルモンの一つである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急激に減少してしまうことにより、正常だったホルモンバランスを崩してしまうことがあります。

妊娠期に於けるストレスによっては、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という二種類の女性ホルモンのバランスが崩れることもあります。

心身共に健全とし、ホルモンバランスを乱すことなく、健康な状態を心掛けたいものです。

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