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【2025年最新】ウォーターサーバーの選び方とポイントについて

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ウォーターサーバー

ウォーターサーバーにはワンウェイボトルとリターナブルボトルがある!それぞれのおすすめサーバーも紹介

最近では家庭やオフィスでウォーターサーバーを利用する方がどんどん増えていますよね。
でもいざ契約しようとすると「ワンウェイボトル」「リターナブルボトル」という言葉が出てきて、どっちが良いの?と迷う方も多いはず。

実はこの2つ、使い方や手間・コスト・衛生面などが大きく違うんです。

この記事ではそれぞれの特徴をわかりやすく紹介しながらタイプ別におすすめのウォーターサーバーもご紹介します。
「手軽に使いたい」「エコを意識したい」など自分のライフスタイルにぴったりなサーバーを選ぶヒントがきっと見つかります。

初めてウォーターサーバーを検討している方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ワンウェイボトル(使い捨て)とは?

ワンウェイボトルとは水を使い切った後に回収を待たずにそのまま処分できるタイプのボトルのことです。
使い終わるとボトルがペコッと潰れる構造になっているものが多く、空気が入りにくい仕組みのため衛生面でも安心。
配送は宅配業者などを通じて行われるため、業者のボトル回収日を気にする必要もありません。

ワンウェイボトル(使い捨て)のメリット

  • 衛生的で安心
    一度使い切りのため他の利用者が使ったボトルが再利用されることはありません。
    常に新品・密封された状態で届けられるので衛生面で安心です。
  • 回収が不要で手間がかからない
    「回収日を合わせてボトルを渡す」必要がなく、空になったボトルはそのまま家庭ごみとして処分できます。
    特にマンション住まいや単身世帯など保管スペースが限られている方には便利です。
  • 軽量・省スペースで扱いやすい
    ボトルが使い捨てかつ潰せるため、使用後もかさばりません。
    女性や高齢者でも扱いやすくゴミ出しも簡単です。
  • 交換時に清潔・簡単
    新しいボトルをセットするだけで使えるため、手や注ぎ口が触れる部分が少なく衛生的。お手入れも比較的簡単です。

 

ワンウェイボトル(使い捨て)のデメリット

  • ゴミの量が増える
    回収がない分使い終えたボトルは家庭で処分する必要があります。
    毎月複数本使用する場合、プラスチックごみが増える点は注意が必要です。
  • 水の価格がやや高め
    衛生性と流通コスト(都度配送・新ボトル製造)がかかるため、
    リターナブル方式に比べると1本あたりの水代が少し高くなる傾向があります。
  • 配送ペースの管理が必要
    使い捨てなので在庫が切れるとすぐ注文が必要。
    自動配送設定をしていない場合、「水が足りない!」となることもあります。
  • 環境への配慮面ではやや弱い
    リサイクル可能ではあるものの、再利用されるリターナブル方式に比べると
    環境負荷がやや高いとされています。

 

リターナブルボトル(回収式)とは?

リターナブルボトルとはウォーターサーバーの水が入ったボトルを使い終わったあと、業者が回収して再利用する方式のボトルのことです。
使用後はボトルを自宅やオフィスに保管しておき、次回の配送時に空ボトルを回収してもらいます。
厳しい衛生管理のもとで洗浄・滅菌され再び清潔な状態で利用されるため、エコで環境に優しいのが特徴です。

リターナブルボトル(回収式)のメリット

  • 環境にやさしい
    最大のメリットはボトルを繰り返し再利用できること。
    ゴミを出さずに済むため、プラスチック廃棄を減らし環境保全に貢献できます。
  • 水の価格が比較的安い
    ボトルを再利用する分新しい容器を作るコストがかからないため、
    1本あたりの水の価格が安い傾向にあります。
  • ボトルが丈夫で安定感がある
    リターナブルボトルは厚手で頑丈な素材でできており、サーバーにセットした際の安定感があります。
    転倒しにくく、オフィスや家庭でも安心して利用できます。
  • 停電時の水利用の安心感
    上部にボトルを設置する「上置きタイプ」が主流のため停電時でも電源を使わずに水を出すことができる機種が多いです(常温水のみ)。

 

リターナブルボトル(回収式)のデメリット

  • 空ボトルの保管場所が必要
    使い終わったボトルは回収まで保管しなければならないため、
    特に狭い部屋やマンションでは置き場所に困ることがあります。
  • ボトルがやや重く扱いづらい
    厚手で丈夫な素材を使用しているため、ボトル自体が重いという難点があります。
    交換時に持ち上げるのが少し大変と感じる方もいます。
  • 再利用に抵抗を感じる人も
    衛生管理は徹底されていますが「他の人が使ったボトルを再利用している」と考えると気になる方もいます。
    ただし洗浄・殺菌工程は非常に厳しく管理されており、安全性には問題ありません。

 

 

どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ診断

ワンウェイボトルは「手間をかけず、衛生的で、場所を取りたくない」方に最適です。

おすすめのタイプ
  • 衛生面を特に重視する人
  • 設置場所が手狭な人
  • 配送日時を柔軟に決めたい人
  • 女性や高齢者など力の弱い人
    ※ボトルを下部に設置する「下置きタイプ」のサーバーが多いため

リターナブルボトルは「コストを抑え、環境に配慮し、保管場所を確保できる」方に最適です。

おすすめのタイプ
  • 毎月のコストを重視する人
  • 環境意識が高い人
  • 広い保管場所を確保できる人
  • 停電時の利用に備えたい人
  • ボトル交換に抵抗がない人
ワンウェイボトル
(使い捨て)
リターナブルボトル
(回収式)
ボトルの処理 利用後、つぶして家庭ゴミとして廃棄 空ボトルを保管し、業者が回収・再利用
水の単価 やや割高になる傾向があ 比較的安価になる傾向がある
空ボトルの保管 不要 必要
ボトル交換 比較的楽
(下置きタイプが多い)
重労働になりがち
(上置きタイプが多い)
衛生面 毎回新品で衛生的 洗浄・殺菌はされるが再利用が前提
環境負荷 ゴミが発生するため、やや高い ボトルを再利用するため、低い
配送方法 宅配便利用が多く、日時指定が柔軟 自社配送が多く、日時指定が限られることも

 

ワンウェイボトル(使い捨て)でおすすめのウォーターサーバー4選

まずはおすすめのワンウェイボトルのおすすめウォーターサーバーを4つご紹介します。

コスモウォーター

コスモウォーターの水はミネラルたっぷりの新鮮な水を京都・大分・静岡の3ヵ所の地下深くから汲み上げ、瞬時に密封し新鮮な状態で届けてくれます。

天然水のおいしさに加えて「鮮度」と「安全性」への取り組みが高く評価され、国際的な水の品評会で最高評価となる賞を受賞しており、最高3冠を達成しています。

※International Taste Awards 2021(Golden Drop)
※Berkeley Springs International Water Tasting2020(1st)
※モンドセレクション2022(最高金賞)

本体自体もグッドデザイン賞を受賞しており、部屋のどんなインテリアにも似合うようなスマートな作りで色展開も豊富。

全てのウォーターサーバーは足元交換タイプなので重たいボトルを持ち上げずに、簡単に交換することができます。

さらにサーバーレンタル料がなんと無料!月々掛かるお金は水代と電気代のみで済むのでコストを抑えたい方には大変おすすめです。

  • 国際的な水の品評会で最高賞三冠達成!
  • ボトルの交換が楽
  • 「密閉型ワンウェイボトル」で常に鮮度をキープ
  • サーバーレンタル料無料!

 

信濃湧水

信濃湧水の水源「矢沢水源」は北アルプス、爺ヶ岳の1,220m地点にあり、国内のミネラルウォーターの採水地ではトップクラスの標高を誇っています。

その水の硬度はなんと16度。水源の標高が高いからこそ実現できる数字で、クセがなく喉越しスッキリの美味しさです。また料理に使えばより一層美味しさを際立たせることができ、さらに赤ちゃんのミルクにも安心して使うことができます。

サーバーは床置き型と卓上型の2種類あり、エコサーバーはスタンダードサーバーと比較して最大42%もの省エネを実現しており、電気代がかなりお得になっています。

またチャイルドロックはダブル方式になっており、サーバー上部のロックボタンに加え操作パネル内にももう一つあるため子供の火傷や悪戯を防止できます。

  • 硬度16の超軟水で赤ちゃんやペットも安心して飲める
  • 月々のボトル注文ノルマがない
  • 安全・品質管理がしっかりした水が飲める
  • 停電しても常温水が飲める

 

うるのん

うるのんの水は静岡県富士宮市で汲みあげた富士山の天然水「さらり」です。

スッキリとした飲みやすい味で、汲み上げた水をその日のうちに製品化し、新鮮な天然水をすぐ自宅に届けてくれます。
自社工場内の井戸より採水されそのままボトリングし、月1回の放射性物質の検査をするなど安全に配慮しているのでいつでも安心して飲むことができます。

もし妊娠中〜未就学児がいる場合、ボトルの値段が1本2,080円のところ1,620円で利用することが可能なプランがあります。

子供の就学までずっと続くのでかなりお得に利用することができ、さらにウォーターサーバー自体には内部クリーン機能が搭載されているので、安全で清潔な状態で常に使うことができ、子供でも安心して使えますね。

  • 子育てプランだとボトル料金が460円もお得に!
  • ボトルの交換が楽
  • 天然水はモンドセレクションで2024年度金賞を10年連続で受賞
  • 赤ちゃんに優しい軟水を使用

 

オーケンウォーター

オーケンウォーターはシンプルでスタイリッシュなデザインと、選べる水質プランが特徴のウォーターサーバーサービスです。

利用できる水は天然水とRO水の2種類。天然水は「富士山麓」「大分日田」「京都丹波」の3つの採水地から選べ、新鮮な状態で届けられます。RO水は天然水をRO膜でろ過した純水タイプで、ミネラル成分が調整されており赤ちゃんや敏感な方でも安心して飲用できます。

サーバーはホワイト・ブラック・ライトウッド・ウッドなどのカラーオプションがあり、部屋の雰囲気に合わせて選択可能です。またサーバーのレンタル料は無料で利用できます。

  • 水が採水地より48時間以内に産地直送
  • 天然水かRO水どちらかを選べる
  • パパ、ママに嬉しいプランがある
  • 他のウォーターサーバーと比べると安価である

 

リターナブルボトル(回収式)でおすすめのウォーターサーバー3選

ここからはリターナブルボトルでおすすめのウォーターサーバーを3つ紹介します。

アクアクララ

アクアクララは日本全国に展開するウォーターサーバーの大手ブランドです。
RO膜で徹底的にろ過した水に、必要なミネラルをバランスよく加えた「デザインウォーター」を提供しており、赤ちゃんのミルク作りにも安心して使える安全性の高さが魅力です。
2023年5月には、内科医100名への調査で実に96%がアクアクララを推奨すると回答するなど、医療従事者からの信頼も厚いブランドです(AskDoctors調べ)。

サーバー本体はスリムでスタイリッシュなデザインが多く、定期的なメンテナンスやリユースボトルの導入など、使いやすさと環境への配慮が両立されています。中でも「アクアファブ」は使い勝手と安全性、インテリアになじむ洗練されたデザインが評価され、2018年度グッドデザイン賞を受賞しています。

さらに全国のフランチャイズ網を活かした宅配サービスにより、家庭からオフィスまで幅広く対応。注文ノルマがないため、水の使用量に波がある方でも無駄なく利用できる点も嬉しいポイントです。

  • 96%の内科医がアクアクララの水を推奨している
  • 全国に50ヶ所工場があるので、災害時には他の工場でカバーして水を供給できる
  • 注文ノルマがないので好きなように水を頼める

クリクラ

クリクラは株式会社ナックが全国展開するウォーターサーバーブランドで、安全性・使いやすさ・コストパフォーマンスを重視する家庭やオフィスから高い支持を集めています。

使用されている水は宇宙開発にも使われるRO膜で不純物を徹底的に除去した後、バランスよくミネラルを加えた「ROミネラルウォーター」。56項目に及ぶ厳しい水質検査をクリアした高品質な水で、赤ちゃんからご年配の方まで安心して飲用できます。

サーバーは自社開発されており、高性能HEPAフィルターを搭載。空気中のホコリや雑菌の侵入を防ぎ、冷水・温水ともにワンタッチで使えるシンプルな操作性が魅力です。さらに年に1回、専任スタッフによる本体の回収・分解・洗浄・殺菌が行われるため、常に衛生的な状態を保てます。
清潔で安心、誰でも使いやすいウォーターサーバーを探している方に最適な選択肢です。

  • 年に1度サーバー本体を交換してくれる
  • ミネラルバランスが良いRO水を使用している
  • 「お客さま満足度NO.1」「山陰で一番選ばれてるウォーターサーバー」などさまざまな賞を受賞している
  • 転倒防止ワイヤーが標準装備されている

 

アルピナウォーター

アルピナウォーターは名水百選にも選ばれた飛騨山脈「北アルプス」の矢沢水源を原水とし、その天然水を徹底的にろ過・純水化した安全性の高いウォーターサーバー用の水です。

大きな魅力はそのコストパフォーマンス。12リットルボトルが1,242円と非常にリーズナブルで、500ml換算でも約52円と家計に優しい価格設定です。しかも注文ノルマがないため、必要な時に必要な分だけ注文でき余計な負担やムダがありません。水は北アルプスの天然水を原水に、NASA開発のRO(逆浸透)技術によって99.9%以上の不純物を除去。硬度1以下の「超軟水」に精製されているため、赤ちゃんのミルクづくりからペット用の水まで、幅広い用途で安心して利用できます。

  • 注文ノルマなしで利用できる
  • 業界トップクラスのリーズナブルさ
  • 北アルプスの天然水を安全な状態で飲める

 

まとめ

ウォーターサーバーのボトルには「ワンウェイ」と「リターナブル」という2つのタイプがありますが、それぞれに魅力があります。

ワンウェイボトルは使い切りで衛生的、回収も不要なので忙しい人にぴったり。
一方でリターナブルボトルは再利用型で環境にやさしく、長期的にはコスパが良いのが特徴です。

どちらを選ぶかは「衛生面」「エコ」「手軽さ」など、何を重視するかで変わってきます。

毎日使うものだからこそ、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
この記事を参考にあなたにぴったりのウォーターサーバーを見つけて、毎日の暮らしをもっと快適にしてみてくださいね。

 

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