南極石はカルシウムを主体とした6面体。それと同じ形に分離精製した微粉体がMCMです

 

南極石(南極探検隊が持ち帰ったカンブリア紀の海水の化石)はカルシウムを主体とした6面体。

自然が育んだミネラルの結晶。

それと同じ形に分離精製した微粉体がMCMです。

古代の海水は強酸であったことにヒントを得て、MCMも微量元素に純度の高いグレード酢酸を添加することで結晶化させることが出来ました。

 

ヒトリンパ球の培地にMCMを入れると、免疫細胞中のナチュラル・キラー(腫瘍細胞)が210%も活性化しました。

さらに、インターフェロンを9.5倍も産生したので、ガンや肝機能障害も(ことにC型肝炎)をはじめ、ウイルス疾患には、この海洋ミネラルMCMが有効と判りました。

 

微量元素は、アミノ酸やたんぱくの生成など、栄養素の分解や細胞の働きに欠くことのできない酵素の働きを助けます。

また、糖を分解してエネルギーの発生源にもなるのです。

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