ⅩⅡ.【 水とミネラル 】

水とミネラル。

どちらも人間のみならず地球上のいかなる生物でも作りだすことができないものです。

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XⅠ.【 ホルモン 】

人は個体を成長させ健康に生き、更に子孫を残すための仕組みを体内に持っています。

その仕組みの基盤は、人に生まれながらにして備わっている「恒常性維持機能」であり、その制御は「内分泌系(ホルモン分泌)」「神経系」「免疫系」が行っています。 続きを読む 健康は自らで守るセルフケアーの時代 6


Ⅸ.【 脂質 】

脂質はタンパク質と並び、身体を作り機能させるための必須栄養素です。

健康な皮膚や頭髪、細胞膜、血液、ホルモンなどの原料であり、ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助けます。

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Ⅶ.[ 食材の消化と吸収 ]

私たちが毎日食べる食材の栄養分であるタンパク質・脂質・炭水化物は、形を変えずにそのまま体に吸収されるわけではありません。

食材は消化器官である口・胃・十二指腸から出される消化液で分解され、形を変えた栄養分だけが小腸から 続きを読む 健康は自らで守るセルフケアーの時代 4


Ⅵ.【 快適な睡眠 健康のために必須です 】

人は、活動・食事・休息を繰り返して生きており、休息で最も大切なものが「睡眠」です。

睡眠は、食事と共に本能に基づく生理的欲求で、短期的には栄養の摂取よりも重要です。

快適な睡眠は、良質な食事とともに、健康のために必須のものです。 続きを読む 健康は自らで守るセルフケアーの時代 3


Ⅲ.【 医食同源 】

病気を治療する「医事」と日常摂る「食事」は、どちらも生命を維持し健康を保つために欠かせないもので、源は同じ(同源)であるという意味です。

日頃から規則正しく栄養バランスの良い食事を摂ることは、病に対して抵抗力のある身体を作り維持することにつながり、予防医学を実践していることになります。

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[ 米国 自然食品・自然療法・自然医学の権威 アンドルー・ワイル博士 ]

社会不安が高まるとうつ病や慢性的な疲労感を訴える人が増える。

免疫力が低下し、精神病以外の病気にもかかりやすくなる。

さらに東京のような大都会では大気汚染、精神的ストレスなど健康を損なう要因が増 続きを読む 健康は自らで守るセルフケアーの時代 1


1.地球生物の根源は天然自然の水とミネラル

天然自然の水と、ミネラル

どちらも人間のみならず地球上のいかなる生物でも作りだすことができないものです。

続きを読む 美味しい水にはワケがある。おいしいのは、カラダが求めているから!


《体にとって必要な水》
人の体は半分以上が水でできており、人にとってとても大事な存在です。
人が生きる上で欠かすことができない水ですが、水の飲み方を間違えてしまうと、却って体に悪影響となってしまう恐れがあります。 続きを読む 体への負担を減らす、賢い水の飲み方とは


《子どもにしっかりと水を飲んでもらう重要性》

大人も子どもも、健康に暮らすために水は不可欠です。
しかし、大人の身体が60%は水で出来ているのに比べて、子どもの身体は70%が水だといわれています。
続きを読む 子どもの健康と水の関係性