中国向けの輸出が急増中。日本の水は守られているか!?

2019年2月3日(日)放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)。

「水道管老朽化&民営化ど~する!?ニッポンの“水”に迫る危機SP」の回によりますと、

年間の飲料販売量で、先日初めて水がコーヒーを抜き、トップになりましたと。

ミネラルウォーターの国内生産、輸入の推移は1987年約9万キロリットルから2017年では約360万キロリットルと40倍にもなり、市場は右肩上がりに拡大なんだそうです。

ま、それは良いんですが・・・。

今、日本から中国向けの飲料水の輸出が急増中!

急増の要因としては、訪日客の間で人気が高まったことの他に、中国の工業化による水質汚染が社会問題になっていることもあるとかだとかで。

そこで懸念されているのが水源地の爆買い。

林野庁の調査では、外国資本による森林買収は約5,789ヘクタールで、森林には水源地もある。

日本の水は守られているんでしょうか。

怖いですねー。

飲料水の確保を心がけていきましょう。

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