サプリメントMCM(Marina Crystal Minerals)の研究編

■国内外の研究機関とも連携し、様々な臨床試験を実施。試験結果をもって特許申請

海洋ミネラル結晶MCMの開発に成功した小椋武博士は、積み重ねた実験と研究結果を論文として発表していきました。論文の国内外での反響はすさまじく、海洋ミネラルの働きについて、国内外の様々な研究機関での臨床実験が行われました。

そして、UCLA ドリュー大学とも海水ミネラルの共同研究を開始します。その際に行った臨床試験結果をもって、特許申請が実現したのです。

 

■世界的に情報を発信

海洋ミネラルに関する論文の反響は、あっという間に世界へと広がり、1996年、フランスのニースで開催された世界的に権威ある学会に小椋博士とUCLAの研究チームが招かれます。そして、そこでの基調講演が実現したのです。このことは1996年10月26日の朝日新聞でも取り上げられました。

これを皮切りに、ミネラルが人の健康に深く関与することが認識され、ミネラル研究が世界規模で大きく発展して行ったのです。

■酵素や腸内フローラにもミネラルの関与が判明

微量元素であるミネラルの分析技術が近年格段に進歩したため、ミネラルの体内での働きやメカニズムがどんどん解明されてきています。

人の生命活動は、3000種類とも言われる酵素の働きによるものとされてきましたが、その酵素にとっても、またミネラルが不可欠だということも判明しました。

また、最近では腸内フローラ(腸内細菌)が体内機能を操作している、ということも分かってきており、大変注目されています。

しかし、酵素同様、この腸内フローラにも、ミネラルが必要だということもわかっています。

ミネラルは、私たちの健康にとってまだまだ可能性を残した非常に重要な基剤なのです。

#MCMのめぐみ

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